統計学と疫学と時々、助教生活

疫学を専門とする助教の研究に関する備忘録的ページ。

【R/R Studio】YouTubeチャンネル開設しました(Rとの出会いや使い続ける理由なども...)

先日、YouTubeチャンネルを公開しました。このブログでも、R for begginerとして5回に分けたコードの共有をしましたが、初心者向けの動画を改めてYouTubeにまとめることにしました。

www.youtube.com


ちょっとだけ、その経緯などを残しておきます。

1. YouTubeチャンネル開設の動機

その1(自身の経験も含めて)

学部生や大学院生(修士)などの統計解析初心者が研究室などでいきなり「Rで解析しといて」と言われた場合(しばしば放置プレイの事もある)、自分一人で立ち上げから結果を出すまでを実行できるようにする事を目的としています。

その2(友人のことばから)

RやR Studioなどのプログラミングには興味があるけど、本を読むほどの気力はないし、なんだか難しそうという人にも丁寧に動画で説明していくことでハードルを低くしようという狙いです。(この場合、このビデオに辿り着いてもらうことが一番難しいのかも。。。)

2. RとR Studioの経験

2015年(D1の頃)に、Johns Hopkins UniversityのSchool of Public HealthのサマースクールにてRのクラスを受講しました(これが初の出会いです)。しかも、指定していた講義(「肥満の疫学」)が開講されなくなったので、急遽、英語でRとR Studioの講義を受けることになったのです。

それまでに、JMPでの統計解析の経験があったのですが、R StudioでのRの実践を知った時は、衝撃的でした。非常に使いやすいし、こんなに簡単に記録が取れるなんて、と感動した記憶があります。

それ以来、ほとんど独学でRを勉強しました。初めは、「Rによるやさしい統計学」をほとんど書き写すような状況で一通りやり終えた後に、自分の手持ちのデータで解析をし始めるようになりました。

3. こんな経験をへて

それ以来、特殊な解析を含めて、次のような理由からRを使い続けています。

  1. Rのカバーしている学問領域の幅広さ
  2. R Studioの機能性の高さ

4. 今後のYouTubeについて

R1. のシリーズとしては「Rを始めてみよう!」をテーマに全10回のビデオシリーズにしようと思っています。そのあとは、R2.として「Rで統計解析をしよう!」を、R3.として「Rでグラフを書いてみよう!」をテーマにしたシリーズをビデオにしようと考えています。その他にも何かニーズがあれば、ぜひコメントしてください。

R1.「Rを始めてみよう!」シリーズの今後のタイトル予定
  • R 1.6 Rでデータを出力してみる。
  • R 1.7 Rで読み込んだデータを確認する。
  • R 1.8 Rでデータを分割する。
  • R 1.9 Rでスクリプトを記録する。
  • R 1.10 R Studioの設定をカスタマイズする。 


役に立ちそうだという人は、ぜひ高評価、チャンネル登録お願いします(←モチベーションになりますので)。
その他、コメントやご意見もどしどしお待ちしております。



RF
20200612